諏訪神社
すわじんじゃ

すわじんじゃ
なぜ鳥居が並んで建っているのかは諸説ありますが、諏訪湖を挟んで上社と下社に分かれる諏訪大社の上社と下社を並び建てたからでしょうか。その景観はとても珍しく、印象的です。 平成3年(1991年)の台風により左側の鳥居の一部が欠け、また右側の鳥居も倒壊寸前だったため、平成6年(1994年)に建て替えられました。
子宝祈願の神様として知られ、社殿には「よだれかけ」が奉納されています。子供の健やかな成長を願う親の想いは、いつの時代でも変わりません。
ふたつ並んだ特徴的な姿からか、近年では「縁結びスポット」としても知られます。 「左の鳥居から入り右の鳥居から出る」という習わしにそってお詣りすれば、縁が結ばれるかもしれませんよ。